
草ぼうぼうの畑を開墾して、柿の木を植えました。
畑に刺さっている枝が柿の木です。
実がなるのに何年かかるでしょうか。楽しみです!
柿の木、誰もが一度は目にしたことがあるかと思います。
日本でも歴史は古く、一説では縄文時代から食べられていたようです。
柿の青い実は柿渋に、熟したのは食したり干したり、完熟は酢になり、柿酢醪は堆肥になります。
実はもちろん、葉、ヘタ、種すべてに薬効があり、幹は材木として使えます。
全く捨てるところがない、というよりも、そこまで柿を知り尽くすほど、日本人にとって柿は身近であり、大切なものだったのでしょう。
「神様の贈り物」という学名は、伊達ではありません。
神様の恵みに感謝して。
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