畑の柿の木が、少しずつ大きくなっています。
まだできる実は少ないですが、大きく育っています。
柿畑の隣を除草して、畝づくりをしました。
切り干し用の大根を植えます。
大きく育った(笑)雑草を刈り、両端に避けたら土ごと根っこをはぎ取って、根や茎をを丸めながら転がして、土だけが残るようにします。
雑草により根深さが異なるので、面白いです。
畝を作ったら種を植えて芽が出るのを待ちます。
午前中と夕方の作業だけでも、汗が滝ですが、時期を逃すと芽が出ないので、ここは辛抱です。
青い空と木々の緑は、見てるだけで癒されます。
お餅をついて、香取神宮と奥の宮に晦日参りをしました。
蕎麦のために湧水を汲みに行き、息子と一緒に蕎麦を打ちました。
これらを終えると、今年もやり切ったような気持ちになります。
今年一年、大変お世話になりました。
皆様との出会い、お言葉、起こった出来事、すべてに感謝して。
柿の神髄がくれたご縁を大切に繋げていこうと思います。
来年も変わらずのご愛顧、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年も、皆様にとって素晴らしい一年となりますこと、願っております。
酢之宮醸造所
代表 宮嵜博之