先日、取材のお話を頂き、昨日、取材陣の方々がいらっしゃいました。
これまでWEBや紙面での取材ですと、いらっしゃるのは2‐4名くらいでしたので、そのつもりでおりました。
が、今回は総勢9名!
大雨でしたので、濡縁でご対応ができず、工房内での取材となりました。
予想外の人数に、来客用のコップも足りず、スリッパ(工房内土足厳禁です)も足りず、急遽、床に段ボールを敷いて入っていただきました。
ハプニング続出のおかげで緊張がほぐれ、私どもとしてはお話ししやすかったです。
取材が始まり、起業した経緯から、これまでのお客様とのやり取りや、自分たちの在り方をお話しさせていただきました。
中には涙ぐんで聞いてくださる方、自己開示してくださる方、取材というよりも座談会のような雰囲気を感じました。
酵素酢柿の神髄が運んでくれたご縁は、いつも温かい。
取材陣の皆様、大雨の中ご来訪ありがとうございました。
2020年11月28日発売の「Richesse」
「健美長寿なお取り寄せ」商品として紹介されました。
これまでご愛顧くださっている皆さま、
たくさんの新たな方との出会い、ご縁、全てに感謝して。
柿の神髄がみなさまの毎日のお役に立ちますように。
FUJIFILMさんの広報誌「いろどり」に掲載されました。
銚子と佐原という老舗が多い中で、開業間もない弊社を見つけてくださり、ありがとうございます。
写真をとても丁寧に撮ってくださり、作ったお料理を皆さんで「美味しい、美味しい」と食べてくださいました。頑張って作ったかいがありました!(というほど凝ってませんが…)
酢ドリンクや酢煮干しがとても好評でした。
柿の神髄についてお話しさせていただいたこと、お伝えしたかったことがしっかり伝わっていたことにありがたさを感じております。
帰り際「予想以上でした」とおっしゃってくださったのが、嬉しかったです。
素晴らしい写真と情報が満載ですので、ぜひご覧ください。
東京農業大学名誉教授小泉幸道先生著 「お酢レシピ」に柿の神髄が紹介されています。
お酢のチカラ×生きている天然酢酸菌のチカラ の柿の神髄とこちらのレシピで、さらなる発酵ライフを楽しんでみてください。
腸を元気にすることが身体を元気にする第一歩であり、欠かせない要素です。
そのためにも、毎日の食卓に柿の神髄を。楽しくお使いいただきたいと思います。
お酢のチカラとレシピ満載の一冊です。ぜひご参考になさってみてください。
先日お伝えしたクローン病と潰瘍性大腸炎のための情報誌である「CCJAPAN」が発売されました。
潰瘍性大腸炎に侵された代表が、病気に目を背け、向き合い、受け入れ、気にならなくなった今日までを丁寧にお伝えしてくださっております。
難病という先が見えない病気は身体だけでなく心まで蝕みます。
それをどう受け入れ、気にならない自分になっていくのか。
決して平坦ではありませんが、難があるから有り難い。
そうやって自分の人生を有り難く慈しむことができるような、そんなお手伝いがしたくて、酢之宮醸造所はできあがりました。
この病気の認知が広がることを願う反面、これ以上同じような思いをする人が増えないようとに願ってやみません。
潰瘍性大腸炎とクローン病の受給者数(難病受給)
1988年 25,000人未満
2016年 200,000人超(難病情報センター調べ)
三雲社という出版社をご存知でしょうか。
先日、三雲社さんが発刊している「CCJAPAN」という雑誌の取材をお受けしました。
この三雲社さんは2000年に腸の難病患者さん(クローン病)たちが設立し、クローン病・潰瘍性大腸炎の病気の情報をお届けしている出版社です。
私が柿酢に出会ったのも、酢之宮醸造所を立ち上げたのも、潰瘍性大腸炎になったから。
この病気になったことが今では天命であり、この仕事は天職だと思えるようになりましたが、当時は苦しいことの連続でした。
自分の経験が、今これらの病気と向き合っている人たちの何かしらのきっかけになれば、と思います。
難がなければ無難、難があるから有り難い。有り難い人生をこの病気からいただきました。
全国の書店にて近日発売されます「千葉のおいしい手みやげ」に紹介されております。
ぜひご覧くださいませ。
時間と手間をかけてつくられた柿の神髄は大切な人を想うチカラになってくれます。
西日本の豪雨被害の被災者の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
行方不明者の方が一日でも早く見つかりますよう、そして、一日も早い復興をお祈りしております。
先日取材を受けた毎日新聞(千葉版)に掲載されました。
自然の力を信じて、感謝し続けていきたいと思います。