酢之宮だより

台風19号が問いかけていること

台風19号の犠牲になられた方にお悔やみ申し上げますとともに、被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

前回の15号の被害をはるかに凌ぐ今回の台風。

正直、言葉が見つかりません。

先日発表された学術会議の会長が国民に向けたコメントにもありましたが、想像を超える気象状況が今後規模と回数を増していくそうです。

 

相次ぐ台風が問いかけていることは何だろう。

自然に感謝し、不要なCO2 を出さないことに努める。自然循環型企業としてその姿勢を貫くことは必須だと感じています。

私たちの製造方法は、機械によるCO2の排出や廃棄物がほとんどない分、柿はもちろん、柿を洗う水も、柿にある菌も、工房にいる酢酸菌も、全て自然の恩恵なしには成立しません。

では、その自然の恩恵を感謝するとはどういうことか。

もしかしたら、買うもの出すものが地球環境に繋がっていることを意識することではないかと、思いました。

業種や年齢に関わらず、全ての人は生産者であり消費者です。その行動が地球環境に関わっているのではないでしょうか。

だとしたら、私もイチ消費者として、少しでも地球に怒られない選択をしていきたいと思います。 

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昨年仕込んだ柿酢ができました

昨年仕込んだ柿酢が出来上がりました。

今回はこれまで以上に発酵に時間をかけ、丸一年醸しました。

四季を通じ醸した柿酢はスッキリとした清涼な味と香り。

酸味の後に甘味を感じるフルーティーな出来栄えです。

このまま飲んで美味しい!

柿の神髄の進化を年々感じておりますが、その極みがどこにあるか。まだまだ余白がありそうです。

皆さまにお届けするのはここからさらに数年後です。

ここから時間をかけてコクと深みが生まれます。

楽しみにしてお待ちください。 

 

 

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仕込みが始まりました

今年も仕込みが始まりました。
7月の陽気と先日の台風で柿のなりは厳しい状況です。
私たち以上に農家さんたちはその直面に立っております。
柿の神髄が持っているチカラは自然そのもの。
見た目や形にこだわることなく、あるがままの自然をありがたくいただきたい。
うちに来てくれた柿と、お譲りくださった農家さんに感謝しつつ、仕込んでおります。

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台風一過

台風は大丈夫でしたか?

酢之宮醸造所の敷地内は幸い大きな倒木などの被害はなく

数年前に植えた梅の木が倒れたり、竹が倒れた程度で済みましたが、市内は停電が多発、近所でもたくさんの大木が倒れるなど、予想以上の被害がありました。

心配だった柿農家さん。やはり倒木があったようで心配です。

自然の恵みと脅威、どちらにおいても不自然さを感じることが増えてきました。

ここに「なぜ」という疑問を持つこと、「どうしたら」を考えることから始めたいと思います。


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小泉先生と一緒に

東京農業大学名誉教授小泉幸道先生と一緒に
左:女将 中央:小泉幸道先生 右:代表

東京農業大学名誉教授小泉幸道先生のお宅にお邪魔してきました。

先生の出版のお祝いをお届けしたのですが、むしろこちらがたくさんのおもてなしをしていただいて、毎年申し訳なくもありがたく存じております。

 

農大の話や、お酢についてなど色々とお話をさせていただきました。

自分たちの目指す形、お酢づくりについて、まだまだたくさんやれること、やるべきことが見つかりました。

これからも実直に誠実にお酢作りに励みたいと思います。

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紹介されています

東京農業大学名誉教授小泉幸道先生著 「お酢レシピ」に柿の神髄が紹介されています。

お酢のチカラ×生きている天然酢酸菌のチカラ の柿の神髄とこちらのレシピで、さらなる発酵ライフを楽しんでみてください。

 

腸を元気にすることが身体を元気にする第一歩であり、欠かせない要素です。

そのためにも、毎日の食卓に柿の神髄を。楽しくお使いいただきたいと思います。

お酢のチカラとレシピ満載の一冊です。ぜひご参考になさってみてください。

 

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原点を訪ねて

昨日、秋山先生に会いに伊豆ふるさと村に行ってきました。

酢之宮醸造所を始めることができたのも、秋山先生との出会いがあったからこそ。

女将が幼児のころの秋山先生と出会い、20数年の時を経て再開したのも、偶然というより必然だったと、今は思います。

人の数倍の人生を歩んでいらした秋山先生。秋山先生からは食養を学ぶという以上に、先生の人柄と生き方に惹かれるのだと思います。

 

先生はご健在ですが、今は後継者の山西さんが営んでおります。

お尋ねの際は必ずご連絡をお願いいたします。


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梅拾い

梅拾いをしました。

酢之宮の庭には何本か梅の木がありますが、どれもまだ若く、

梅の実がなるのは1本だけ。

今年は生りが少なく、これしか穫れませんでした。

昨年は梅干しにしたので、今年は梅酵素を作ろうと思います。

梅酵素は柿の神髄で割ると、甘酸っぱい夏にぴったりのドリンクになります。

相性がとてもいいので、今から楽しみです。

 

 

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視察にいらっしゃいました

昨日は女将の母校である東京農業大学の農山村支援センターが監修されております常陸太田市の柿部会の皆さまがいらっしゃいました。

 

星霜柿という柿を販売しながら、様々な柿の商品や漬物を作っているそうです。

最初は柿酢について質問に答えていたのですが、気が付いたら柿について色々と教わっていました。

柿の活用方法や渋抜きの方法など、勉強になりました。

柿農家さんの柿に対する想いは、いつも頭が下がります。

 

お土産に部会の方が着けている梅干しをいただきました。

無添加のカリカリ梅です。

女将は大の梅干し好き。早速いただきました。

ほんのりお酒の香りがした梅は丁寧に切れ目が入っているので、力を入れなくても種が取れます。

食べやすいようにという心遣いが感じられます。

甘味があって酸っぱいのが苦手な方も食べやすい梅です。

気が付いたら一袋食べてしまいました!

のんびりお茶をいただきながら柿の話をする。

良いご縁をいただきました。


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初夏

5月は暦の上では初夏。緑が一番きれいな季節だと思います。

太陽と植物たちの勢いを感じるエネルギー溢れる季節。

陽気も爽やかで、過ごしやすい、女将の誕生日もあって一番好きな季節です。

先日、栃木の山奥に行ってきました。

そこの緑がとてもきれいで、でも暑くって。

翌日は息子の大会でした。初夏なのに真夏日の予報。熱中症の危険。真っ赤に日焼けした息子の顔。

初夏という、この季節の良さが失われないことを願うばかりです。

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