褐を着て玉を懐く

先日、私たちの恩師がご逝去されました。

 

奇しくも、女将の45歳になる誕生日、先生は数えで90歳でした。

 

先生とは女将の父が古くからお付き合いしており、女将は幼いころ、先生の塾生として学んでおりました。

時を経て再会し、食養はもちろん、私たち夫婦の人生の師として導いてくださいました。

 

 

いつも私たち家族が幸せでいるかを、気にかけてくださっていた先生。

何よりも子供が好きな先生。

 

ありがとうございます。先生のおかげで幸せです。